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じょうげひなまつり2012

3月3日雛祭り、上下町の雛祭にkunichanと行った。
4年前の平成20年3月2日に初めて行ったが、当日は春陽が差して好い天気だったが、今回は曇天(着いた時は良かったが・・・・)で途中から風も出てきて寒い一日だった。一寸早く行ったので人出はさほどでもなかったが、午後からは多くなってきた。通り一帯が雛飾され、前回無かった吊るし飾が彼方此方で見られ、いっそう華やかさが演出され賑やかになっていた。手づくりと言うことで、彼方此方で地元の人と観光客との会話が弾んでいた。これがリピーターを生む元と思った(美郷町で開催されるキルト展と同じ)。
今回は(昨年からとのこと)シャトルバスは無く、駐車場が彼方此方にできていた。又食事をするところも彼方此方にたくさんあり、食べ損ねることはなさそうだった。だが、上下町のみやげ物ってなんだったのかな・・・・・?
来年は好い天気であることを期待し、1時過ぎに街を後にした(その後、総領町の「節分草」の撮影に行った)。

ポスター
町並み
白壁作りの建物が多く残されており、警察署・商家・教会・銀行などがあり生活の場となっているのが凄い。空き家ではなく現在も住まわれているのだ。
雛飾
江戸時代から現代までの雛飾が彼方此方の民家・商店の玄関・店先に飾られ、自由に覗けるようにされている。保育園児の紙製のお雛さんも展示されていた。
吊るし飾
前回無かったつるし飾り、町の彼方此方で見られた。花屋の奥さんに聞いたところによると、3年前から教室が開かれ、多くの人が始められたようだ。保育園児の紙製のものも展示され、子供さんにまで広がっているのだな〜〜、羨ましい!!、と思った。
竹製花容器
町のの彼方此方に竹で作った花入れが見られた。真似して作ってみよう!!
俳句
上下町には芭蕉の弟子が居られたようで俳句が盛んとの事。門前にいろいろな形で俳句が掲示してあった。
スナップ
写真展があるようだが、なかなか出品するようなものは撮れない・・・・。俳句が盛んならフォト五七五も募集されたらと思うのだが・・・・・。